6/3/2022 0 Comments 海は友達、波は友達!
いやあ~楽しかった! It was fun!! So much fun!! 今日は「とっておきの浜」でサーフィンレッスンを、ホームステイされてるりささんに、施させていただきました。 We took my home stay student to the beach for surfing lesson. The beach where we went was actually hidden from tourists. 朝の光の中で、海の中にいるのは私たちだけ、、、と思っていたんですが、水中を覗くと、お魚さんや、ナマコや、絶滅しかけている珊瑚礁たちがいたり。。。。 In the morning sunshine, It was only us…. That’s what I thought but it wasn’t. There were fish, sea cucumbers and corals that I’ve heard it’s about extinction. It was very homey feeling, そんなアットホームな雰囲気の中ですが、久しぶりだったので、クライアントを押すタイミングがうまく行くかどうか、少し心配してたんです、実は。 Although, I was kind of nervous because haven’t done surfing lesson for quite a while due to the pandemic. でも、海に入ったとたん、感覚ってすぐに戻るんですね。波の動きにぴったり合わせながら、板があまり揺れないように押すーまさに「今」しか考えてない瞬間。 However, it was easier than I thought. As soon as I put myself in the water, the touch of teaching is coming back!! I tried not shake the board much while making harmony with the wave. I was in the ZONE. Completely I was in the present moment.
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6/2/2022 0 Comments ノースショアに向かいながら、、、久しぶりにホームステイのお客様をお迎えしました。
It’s been long time that we have a home stay customer. 私の娘とあまり歳の差がない女性で、大阪に住んでいらっしゃる方でした。 The customer was a young lady who lives in Osaka and almost same age as my daughter. ひとり旅ということで、安心できる宿の我が家を選んでくれました。 She came to Hawaii all by herself so she wants feel secure while she’s staying. I am so grateful that she chose my place. うちにいらっしゃる前に、ハワイカイの英語ホームステイを経験されていた為、すっかりローカルモードになられていた彼女は、歳の離れている私にも気さくにいろんなことを聞いてきてくださいました。 She also stayed Hawaikai for English home staying therefore she was already adjusted to the local vibes. She was asking me all the kind of questions as I am the one of her friend. その彼女の質問の中で、もっとも答えるのが難しかったのは、 One of the question that I had hard time to answer was… 「海外に住まれて一番苦労したことはなんですか?」 What was your struggle since you moved here?” しばらく考えた後、私の口から出てきた答えは、こんなでした。 I thought a while and the words came out from my mouth was… 「うーん、苦労って忘れてしまうから、別に大したことなかったとも言えるけど、、、、そうだなあ、、、、人との関係かな。ほら、育った環境が違うでしょ、だから物の考え方がこちらの人と違うなって思うことが多々あって、、日本での普通がこちらでは普通でなかったりするから、日本で当たり前のように受け入れてきたこと、例えば、年功序列な部分とか、こちらでは全然通じなかったりする。逆に、なんでそんな風に思うの?と聞かれたとしても、当たり前に社会に蔓延っている習慣だから、だってそうなんだもん、くらいにしか答えられなかったり、、、わかるかな?」 “ I usually forget what I experiences, especially the difficult one so I could say… there is none… But maybe…. relationship. The relationship with the people who brought up in the different circumstance. Japan is the kind of closed society so there are so many things that only Japanese understand. For example older person have authority and young one have to obey. But then if someone ask me why the custom exist, I would say, I don’t know because it’s so normal for us.. You understand what I’m saying?” 「うん、わかります。特に子供を育てる面では大変だったんじゃないでしょうか?」 “Yeah, I understand. How about raising children in America?” 「そうね、例えば、ホームスクール。こちらでは学校の中で無差別射撃なんかあるでしょ、それを気にしてか、うちの旦那、長女が産まれた時に、ホームスクールをやりたいって行ってきて。。。そんな学校に行かせないで、家で教えるなんて、私、教師ではないし、成績も悪かったし、あり得ないとなり、相当、混乱したんですが、いかにホームスクールが素晴らしいかの本を借りてきて読んで、納得して、実行することにしたとかね、、、」 “Well…. I have a good example that we had to go through. Home schooling children. My husband didn’t want to put kids in the public school because of the possibility of experience school shooting. But to me, no way to do home school. I didn’t even know what was home school was and the idea sounded crazy to me that don’t let kids go school. On top of that, I wasn’t the smart student at all so how can I teach kids without school… I read some book that tell about how home schooling is efficient. So… I decide to accept my husband’s request. “ パイナップル畑を通る時には、ハワイの歴史の話などをさせてもらい(久しぶりだったのに、口からスムースに出てきたってことに、自分自身驚いた)これからパートナーを選ぶという彼女に、なんとなく一言言いたくなり、こんな言葉を続けました。 While we were on the hill that goes down to the North Shore, I explain how Hawaii was control by the sugar Industry. Then my old lady side is showing up and said … 「これからパートナーを選ぶんだったら、英語ができるから貴方は海外になるかもしれないけど、まずは、場所選びだと思うんだよね。人生長いでしょ。子供ができてひとりの人とずっと一緒に連れ添って歩んでいく中、当然、意見が合わないこともあるわけで、そんな時、自分が住んでいるその土地が好きなら、乗り越えることができるけど、その場所が嫌だと、相当なストレスになると思うんだよね、、、なんて、これは私の経験からの話だから、中にはいるんだろうな、、相手がものすごく大好きで、この人とならどこででも生きていけるっていうカップルも。。。ごめんね、老婆心だね、こんなアドバイスは(笑)」 “I know you are so young and still have lots of chances to have many different experiences. I think choosing partner is very important but moreover choosing place to live is more important. If you live the place you love, you can handle all the kind of conflicts but if you stay in the place you hate it’s going to be hard to handle. …. OH, sorry I can say only what I know… Maybe I am not right, I am sure there is a perfect couple exist. Those couple can live even in the hell as long as they are together. Lol” そんな話をしているうちに、ノースショアの海が見えてきて、最初の目的地、ハレイワのガーリックシュリンプにお連れしました。 Well.. we are here. The famous garlic shrimp track!! 6/1/2022 0 Comments スーパーマンの様な鳥(ムナグロ)「あの鳥、アラスカから来たんだよ」
毎年夏になるとうちの庭にやってくる鳥にカメラを向けるうちの旦那。その度に「ふ~ん」で会話を終わらせ、庭に出てみてみようとも一度も思ったことがなかったのだが、私が手がけている短歌の会で、今月のテーマは「鳥」にしようとと決めてから、鳥、鳥、鳥、と、脳裏を探っているうちに、思い出したんです、その毎年アラスカから来る鳥を。 まずは、名前すら知らないんで、検索。キーワードに「アラスカ」「渡鳥」「ハワイ」と入れると、出てくる出てくる、庭にチョコンと座ってたのと同じ鳥の写真が! 名前は、英語で、Pacific Golden Prover ハワイ語ではコーレア。説明を読み続けてみると、、、「え~~っ!!」本当にすごいんです。ある意味、感動しちゃったんですが、ひとりで感情に溺れてないで、皆さんにシェアしたいと思います(笑) アラスカで産卵された卵から産まれてきたヒヨコたちは、2~3週間ほど、親の元で育血ます。で、ここからがショッキング。両親揃って、まだ飛べないヒヨコを巣に残して、ハワイに旅立ってしまうんです!! さすが自由を求める人間でも、赤ちゃん置き去りにして、ハワイ旅行なんてしませんよね(笑) ところがこの鳥たちはやっちゃうんですよ。しかも、親が先にハワイに行ってしまった後、子供たちも、自分たちだけで旅の準備をし、親が居るハワイに旅をするんです!! その旅、人間の感覚では過酷の一言。 アラスカからハワイ諸島までの間、島または大陸など、上陸できる場所が、全くない。要するに、飛び続けなければならないんです。 研究者さんたちのの調べによると、かかる時間は88時間ほど。ボーイング777の飛行機でも、18時間飛んだ後、燃料補充で、一度停まらなければならないのに、彼らは一度も停まることなく、3~4日の間、飲まず食わずで、飛び続けるのです。ちなみに、羽を動かす数は、なんと250.000回ですって!! 主要時間88時間をどう耐え抜くか。その為に彼らは、旅に出る前にガッツリ体重を増やすのです。通常130グラムの鳥が、70グラム増やす。と言ってもピント来ませんよね。人間に例えてみると、80キロの人が、45キロを2週間の間に増やすわけで、、どれだけ食べればいいんでしょうね。お相撲さんの様に相当気合を入れて食べなきゃいけない。ただし、食べ過ぎたら飛べなくなるでしょ。その辺りも(体重計も持ってないのに)鳥たちは (しかも小鳥)わきまえているんですよね。 で、飛ぶ前にそれだけ増やして、88時間飛んだあとは、111.7グラムになる。かなりガリガリになってしまう。もし、大雨や強風に見舞われたとしたら、命取りとなってしまう。 余力を残して到着するための工夫も、彼らはしっかりしているんですよね。言い換えてみれば車のクルーズコントロールです。グループで飛ぶ際に、Vの形になり飛ぶ。そうすることで、風の抵抗を防ぐことができる。前に飛んでる鳥はある一定の期間をこなした後、別の鳥と交代。こうすることで、23%のエネルギーをセーブできる。いざという時の為のエネルギーをキープできるのです。 さらに私が驚いたことは、一度も行ったことのないハワイの方角を彼らはしっかり理解していて、暗い闇の中でも正しい方向に向かうことができるという習性を持っている。これは彼らの目には方位磁針が組み込まれていて地球の磁力を察知して、少しの方角の違いも修正できるからというのです!!(太陽の位置の確認能力も仕組まれているそう) 「すごい!」で終わらせてもいいんですが、なんだか考えさせられてしまいましたね。私たちも動物の一種でしょ。きっと、もともとは、そんなスーパーマンの様な能力があったと思うんですよね。どこで落としてきてしまったんでしょうね。ちなみに、、昔ホクレア号に、乗ってたポリネシアのアイランドホッパーと言われる人たちは、太陽や星の位置やそれぞれの鳥が飛ぶ方向を認識して、目的の島への旅を、コンパスなしでも、出来たと言います。自然と調和する力、それも私たち、どこかに落としてきてしまったんですよね~。 問題の短歌の宿題。調べた後に即興で詠ってみました。 「3日間飲まず食わずDE飛んできたムナグロ癒すハワイの浜辺」 ちなみに彼ら、ハワイで八ヶ月ほど過ごし、その後またアラスカへ戻り、また次の年、ハワイの同じ場所に戻ってくるそうです。このコレアの旅は、考古学者の調べによると、120.000年にも行われていて、古代ハワイでは、コーレアの羽を編んだものが皇室の人たちのガウンになったそうです。 10/28/2020 0 Comments そろそろハワイへアロハ! みなさま、いかがお過ごしでしょうか? コロナは相変わらず猛威を奮っていますね、 しかし、やはり、人間ってサバイバーですね。 コロナ経験を積んでいくと共に、 共存の仕方をゲットできる様になってきた、 そんな感じがしています。 さて、日本からハワイへ。 こちらも徐々に入れる様になってきています。 大きく進展したのは、昨日。 ハワイ州の知事、イゲ氏が、こんな発表をされました。 今まではハワイに着いたとしても、その後、2週間の隔離をしなければならない、 ということでしたが、 なんと、日本出発の72時間以内にコロナのテストを受け 陰性の証明書をハワイに持ってこられた人は、 隔離を免れる、要するに、(マスク着用とソーシャルディスタンスを守り) 初日から外で遊べる!買い物にもいける! ことになったのです!! じゃあ、どこで検査を受ければいいの? (https://www.hawaii-arukikata.com/news/2020_1028_pretravel_testing_japanese_visitors.html から引用) ーーーーーーーーーー ハワイ到着後の自主隔離措置免除には、以下の病院でのPCR検査が必須となります(2020年10月27日現在)。費用や検査についての詳細は、それぞれの病院にお問合せください。 【北海道】
【東京】
【千葉】
【神奈川】
【愛知】
【大阪】
【兵庫】
ちなみに飛行機が飛んでるの? こちらもhttps://www.hawaii-arukikata.com/news/2020_0227_coronavirus.html#corona03 から引用させていただきました。 _____________________________ ◆日本航空(JAL) ホノルル、コナまで直行便 ~2020年11月30日まで臨時運休(臨時便の数便は運航予定) ◆全日本空輸(ANA)最新! ホノルルまで直行便 ~2021年1月31日まで臨時運休(臨時便の数便は運航予定) 2020年11月~2020年1月末までの臨時便についての詳細はこちらの記事をご覧ください。 ◆ハワイアン航空 ホノルルまで直行便 ~2020年11月30日まで臨時運休(ハワイアン航空公式ウェブサイト参照) 福岡、大阪、東京(羽田)、札幌行きは11月30日まで運休。 10月1日(木)からホノルル‐成田間を週1回再開させると発表。詳細はこちらの記事をご覧ください。 ◆デルタ航空 ホノルルまで直行便 ~2020年12月18日まで臨時運休 2020年10月25日から、週4便(日本発:火木土日/米国発:火木金日)の臨時便を運航。 ◆大韓航空◆ユナイテッド航空 ホノルル~成田間(ソウルー成田ーホノルル)~2020年11月30日まで臨時運休 日本‐ハワイ間は、ソウル‐成田経由‐ホノルル運航のKE001/KE002を運休。ソウル‐ホノルル直行便も11月まで運休。 ーーーーーーーーーーーーーー ハワイに戻れる日はそこまで来てる! どうやら、待てば待つほど良い策が出てきそう。 慌てずゆったり構えていれば、 あっという間。 おあいできる日を楽しみにしております! |